読書で磨く "これはただの夏" 2026年1月30日

これはただの夏
なんだろう、物語だから現実にそうたくさんあるかと言われたら、こんな事そんなにないんだろうけど、すごくありふれていて、リアルで、誰しもに似た経験がある気がする。だから読み終わった後の心を少しだけ締め付ける切なさや後悔みたいな感情が何とも言えない。作中の登場人物に対しても、今どうしてるんだろうと思いを馳せるし、自分の経験の中の似た人物にも同じく思いを馳せる。たしかにこうやって時間は過ぎ去っていくなぁとか、物語を動かすのは自分の意思だよなぁとか。燃え殻さんの作品、すごく読みやすいし、登場人物に対して想像がすごく膨らむ。他の作品も読んでみたい。
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