青ひつじ "兄の終い" 2026年1月31日

兄の終い
兄の終い
村井理子
お兄さんとの別れ。地元が出てくるので懐かしい気持ちでも読む。 離婚で子どもと別れて暮らしている人はいるけど、姉弟が別れて父と母それぞれに引き取られるってとても想像できない。私が同じ娘と息子がいるから考えすぎてしまうのだけど、離れ離れにさせること、どちらかを選ぶこと。選ばれなかった方。お父さんの死を1人で向き合ったりょうちゃん。7年の期間を経て、転校してお母さんと暮らし始めること。 淡々と兄への確執や死や家族について書かれていて引き込まれるのだけど、どうしても男の子のことが気になり続けてしまったな。
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