兄の終い
53件の記録
ハムカツ@tefuji2026年2月13日読み終わったアパートの部屋の描写を眺めながら兄の部屋の汚さを思い返し、独特の臭いが鼻を抜けた。不快である。人の記録に重ねて思い浮かぶ若き日の兄の顔がこれまた目障りだ。私もいつか彼を許せるのだろうか。なぜ許していないのかももう分からない。やり直せるならば今なのかもしれない。でも〜〜〜〜会いたくないいいいいいい!!!!読み終わって泣きそうになったけどそれでもなお!!!会いたくない!言葉を交わすのが怖い!なんなんだこの読書体験!!!よくない!!せっかく数年前に臭いものに蓋をしたのにわざわざ開けてしまった気がする!!は〜〜〜あ〜〜〜でもいい本だった。実兄のことは置いておいていい本だった。他の作品も読みたい。

ハムカツ@tefuji2026年2月7日買った実兄のことを考えながら避けたいけど読みたいとうじうじ考えていたのだけどついに意を決して買ってしまった。この人の文章が面白いことはネットの連載で知っているのだ。そのうち読む。
ぼぺにゃん@bopenijan_11062026年2月3日読み終わった急死するとやっぱり身近な人はいろいろやることあるんだな。周りの人のために準備しておかないとね。兄の息子が幸せに暮らせそうでホッとした。 生前確執のあった家族に対して死後に許せたり愛情を感じるようになったことは私はないけれど、もちろん人それぞれ
傘@umbrella__um2026年2月2日読み終わった一気に読み終えた。 大嫌いでわかり合えない兄の人生の証を片付けていく。最終的にはわかり合えない関係性になってしまったとしても、そうではなかった瞬間も確かに存在するという、家族関係の難しさを感じた。 元妻、加奈子の行動や言動が頼もしく、片付けをする場面では爽快でさえある。映画の満島ひかりさん、ピッタリだっただろうな。 “兄は本当は得意なことがたくさんある人だった”というようなセリフを読んで切なさを感じた。この“兄”の人生を見て、人生の坂道も死も、常に隣り合わせなんだなと思った。

- 青ひつじ@mariko_space2026年1月31日読み終わったお兄さんとの別れ。地元が出てくるので懐かしい気持ちでも読む。 離婚で子どもと別れて暮らしている人はいるけど、姉弟が別れて父と母それぞれに引き取られるってとても想像できない。私が同じ娘と息子がいるから考えすぎてしまうのだけど、離れ離れにさせること、どちらかを選ぶこと。選ばれなかった方。お父さんの死を1人で向き合ったりょうちゃん。7年の期間を経て、転校してお母さんと暮らし始めること。 淡々と兄への確執や死や家族について書かれていて引き込まれるのだけど、どうしても男の子のことが気になり続けてしまったな。
ゆずりは@setsu03122026年1月12日読み終わった借りた読書会メンバーに貸してもらって、映画を観る前に読んだ。前情報全く無しで読み始めたから、ノンフィクションだったのね!というところでまず驚き。 兄の元嫁、加奈子さんがリミッターを外して猛然と目の前のことをこなしていくさまが爽快。現実にはそうじゃないとやってられないよなぁ、と思いながら読んだ。うちは片付いてる方だと思うけど、もう少し物を減らそう… 兄の息子、良一くんを周りの大人達みんなが大切に思っている描写に心が安らぐ。



Iyo@spica_0302026年1月3日読み終わった年末恒例になった本交換で友人からもらった本。 『お葬式からはじまる話を好きになること多いんだよなぁ』と話していたことを覚えていたのか、たまたまなのか、お葬式(というか亡くなったことを警察から連絡が入るシーン)からはじまるこの本は冒頭からぐぐっと心を持っていかれた。 昨日まで当たり前にそこにいた人間が、ある日突然いなくなること。人の死とはそういうものだよなぁと思っていても、誰にも見られるはずがなかった遺品たちを残して戻れなくなることを私たちはすぐに忘れてしまう。大好きな違国日記を思い出しながら読んだ。 主人公(というか、実話なので著者だが)が、父親を失ったばかりの甥っ子に、何か話しかけたいがこの子を傷つけることがないようにしたい、、と気を遣いながら、結局選んだ質問が 『仙台で牛タン食べた?』 だったのが、なんだかとてもよかった🥩
こた@ofutonkaradetakunai2025年12月29日気になる読みたい映画『兄を持ち運べるサイズに』の原案。 https://www.culture-pub.jp/ani-movie/ 「お金がないのにね、幸せな人なんか会ったことがない。あの人はやっぱりダメな人だ」 悪い人に見えて良い人だったに安易にまとめない満島ひかりの台詞がすきだった。 人は他の人との関係性の中で様々な表情を見せる。唯一不変の「本当の自分」なんて存在しない。 原案も読んでみたいな。
読書猫@bookcat2025年12月19日読み終わった(以下、本文抜粋) “資格・免許の欄の下にある志望動機をなんとなく読みはじめ、引き込まれた。兄の文章を読むのは初めてだった。 頭のなかで、兄が必死にキーボードに向かう姿が再生された。背中を丸め、見えにくくなった目をモニタに近づけて、ゆっくりと指を動かす姿が。 [志望動機] 糖尿病の合併症により、一時期仕事から離れていました。現在は治療も安定し、小学生の息子のために早急に生活を立て直したいと決意し、ハローワークにて求職活動をしているところです。年齢的なこともあり、若い方々との現場仕事ではご期待に添えないことも多々あるかも知れません。再起をかけて新人のつもりで気持ちを引き締めて頑張って参りたいと思っております。ご検討のほどよろしくお願いいたします。 息子がまだ小学生ですので、学校行事、病院その他、休ませて頂くことがあるかもしれません。極力ご迷惑をかけないよう、事前に連絡調整をさせて頂きますが、子どもの緊急の場合、どうかご容赦頂きますようよろしくお願いいたします。”
るみ@rumiere2025年11月29日買った再読持ってたはずの単行本が見つからないので、文庫を購入。作者が書いた新聞のコラムや雑誌の新刊情報を切り抜いて引き出しにしまってあった、という一文から、あれこれ想像を巡らす。映画もはやく観たいなあ。
ばやし@kwhrbys_sk2025年11月12日読み終わった感想たった5日間で済んでしまう兄の終い。短い時間だけど切っても切り離せないつながりと、愛憎こんがらがった悲喜交々な思いが一息になだれ込んでくる。 加奈子ちゃんの肝の座った快活さを目の当たりにして、満島ひかりさんが演じる映画も楽しみになった。
編集Lily@edition_lily2025年10月2日読み終わった担当書映画化を記念して文庫化。映画ビジュアルの帯を取るとイラストの装幀が現れるダブルカバー仕様。小社初の文庫なんだが、ご好評いただき、発売10日で重版した。 村井理子さん書き下ろしの文庫版あとがき「兄の終い、それから」をぜひ読んでほしい。
edokko@eden1900年1月1日読み終わった@ 電車この世でたった一人であっても、兄を、その人生を、全面的に許し、肯定する人がいたのなら、兄の生涯は幸せなものだったと考えてもいいのではないか。だから、そのたった一人の誰かに私がなろうと思う。












































