隅田川 "オームステッド セントラルパ..." 2026年1月31日

隅田川
隅田川
@20250628
2026年1月31日
オームステッド セントラルパークをつくった男
オームステッド セントラルパークをつくった男
ヴィートールド・リブチンスキー,
平松宏城
「訳者あとがき」より 「生活に密接に関わるすべてのことがらについて、改めて問い直さなければならない所に、いま私たちは立っています。 最近、それらを考える際の指針として、以下の概念が国の内外を問わず参照されるようになっています。 ①持続可能な発展(サステイナビリティ) ②包摂的社会(インクルーシブソサイエティ) ③心身の健康と社会やコミュニティの安寧(ウェルビーイング) ④社会と都市の災害抵抗力と回復力(レジリエンス) 6社会的公正性(ソーシャルエクイティ) @公来衛生(パブリックヘルス) 実はこれらの今日的な概念は、オームステッドが生産を通して考え続けていたことに他なりません。」 --- Frederick Law Olmsted、1822年4月26日-1903年8月28日 --- 詳細 “ランドスケープの父”の生涯と設計思想 ランドスケープアーキテクトの父と称されたフレデリック・ロー・オームステッドは船員、農場経営、奴隷解放のジャーナリスト等、職を転々とした後、セントラルパークの仕事に出会った。 彼が目指したのは、誰もがアクセスでき、心身の健康を保てる都市公園。権力争いや財務に翻弄されながらも本質は守り抜き、今日まで続く公園をつくりあげた。 その後、都市公園のみならずグリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践を重ね、思想とデザインを深化させていく。 公共空間の価値が問いなおされている今、先駆者の一生と哲学を描いた本書は、まちづくり関係者の必読書。 序文 下絵(スキーム) 第1章 釘のようにタフな男 第2章 フレデリック学校へ行く 第3章 ハートフォード 第4章 反対はしない 第5章 ニューヨーク 第6章 船員としての1年 第7章 友人たち 第8章 農業 第9章 さらに農業 第10章 古い国の徒歩の旅 押しのけ、押しのけられ 第11章 ミスター・ダウニングの雑誌 第12章 恋愛と本の執筆 第13章 チャーリー・ブレイスの介在 第14章 ヨーマン(自由農民) 第15章 旅の道連れ 第16章 テキサスの入植者 第17章 ヨーマン、決断する 第18章 世界に比類なき最高のマガジン 第19章 海外 好機を捉える 第20章 運命の転換点 第21章 大佐に競争相手現る 第22章 ミスター・ヴォークス 第23章 見事な解決策 第24章 昇格 第25章 フレデリックとメアリー 第26章 会計監査役グリーン 第27章 キング・コットン 第28章 大仕事 第29章 ヨーマンの戦い 第30章 短くともあと6ヶ月 第31章 ダナからの手紙 第32章 いまだかつてない幸せ 第33章 オームステッド、帆をたたむ 第34章 壮大な本の構想 第35章 ノーと言わせないカルバート・ヴォークス 第36章 無責任な最後 堂々たる幕開け 第37章 オームテッドとヴォークスの完璧な公園計画 第38章 メトロポリタン 第39章 バッファローでの短期滞在 第40章 3万9千本の樹木 第41章 最高の敷地計画 第42章 ヘンリー・ホブソン・リチャードソン 第43章 オームステッドのジレンマ 第44章 ひとり 第45章 自然のままよりも美しい自然の風景 第46章 引っぱりだこのオームステッド 第47章 1月1日、解放される 最大の功労者 第48章 つらい病後の回復 第49章 フェアステッド 第50章 彼の仕事へのこだわり 第51章 6番目の公園 第52章 オームステッド、州知事に会う 第53章 オームステッドとヴォークス、再びともに 第54章 小さなプレジャー・グラウンドとガーデンを作る 第55章 オームステッド、ひた走る 第56章 4人目の女神 第57章 親愛なるリックへ 第58章 サンセット 時代を超えた影響力 謝辞 日本語版刊行によせて 諸富徹 訳者あとがき 年表 巻末より   図面・写真・絵 クレジット   文 献   索 引   主なオームステッドのプロジェクトリスト
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