けーすい "砂の文明 石の文明 泥の文明" 2026年2月2日

けーすい
けーすい
@ke-sui
2026年2月2日
砂の文明 石の文明 泥の文明
石の文明:ヨーロッパ、アメリカ「外部世界への進出・侵略」 砂の文明:アラブ、北アフリカ「ネットワーク」 泥の文明:東アジア、東南アジア、インド「富の内部への蓄積」 19・20世紀は石の文明が力を発揮していたが、これからの社会は泥の文明から学び、そこから得たものを活かすようにすべき。 筆者が文中でも述べるとおり、現時点での考察の提出ということで個別具体的なエピソードがあちこちに展開して統一感に欠ける感じがした。 しかしそれぞれのエピソードについては説得力のあるものばかりで、地理条件→地域史・文化史→現代社会概況 の流れで「どうして現在このような姿なのか」を理解することができた。 筆者は理念的な視点をもって泥の文明から学ぶべきとしていたが、経済的な視点から見てもそういえるのではないか。 外部世界への侵略(石の文明)というのは、この地球において資源や市場に限りがある以上は持続性に欠ける方法であると考える。だから生産に軸足を置いた方法(泥の文明)について学び、それをもとに発展していくようにすべきだと感じた。
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