あずき(小豆書房) "文学は地球を想像する" 2026年2月2日

文学は地球を想像する
レイチェルカーソン『沈黙の春』、石牟礼道子『苦海浄土』、ソロー『森の生活』などにみるように、環境への関心の高まりには文学が関わっている。 自然や環境への態度として理性と想像力があると思うが、理性には限界があるのに対し、想像力には限界がない。環境の危機は想像力の危機であり、経験の衰退である。 しかし文学によって与えられた表現が腑に落ちたとき、それは(追体験ではあるものの)読者の経験となる。大きな力を持つ。 『文学は地球を想像する』いいタイトルだなと思いました。
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