
紺
@konniro
2026年2月3日
3652
伊坂幸太郎
読み終わった
伊坂幸太郎さんはどのようなエッセイを書くのだろうと思い、読みました。
三十代の方が十年という時を刻んでいく過程を垣間見れたことが嬉しかったです。
「エッセイをこのようにまとめる気が無かった」と本文注釈内にあったように、始めの頃などはまるでスナップ写真のように無造作な雰囲気で、この先何年も何度も読み返されることを意識されていないような文章に感じたのが面白かったです。(もちろん『人に見せるための文章』として整えられていた印象はあります)
ただ一つ恐ろしかったのが、このエッセイ集が積読の繁殖を促すものである点です。
読み終わるまでに三冊の本を購入してしまいましたし、気になる本や著者のメモと、ドッグイヤーが大量です。
恐ろしい……。
