無重力くらげ "この会社は実在しません(1)" 2026年2月4日

この会社は実在しません(1)
本の構成はおもしろかった。主人公が見つけた音声記録の書き起こしやポスターの内容などの、要はモキュメンタリー風の部分などもよかった。ただ、途中に挟まれたり、後半の大部分を占めたりする推理パートというか小説の部分はいまいちだった。登場人物のセリフや行動がクサくて、自分が中学の頃に書いた小説を読み返しているようだった。そのパートが挟まるたびに気分が削がれてしまった。 表紙(カバー)や全体の構成、モキュメンタリー部分はよかっただけにちょっと残念。私には合わなかった。
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