
tako
@tako
2026年2月6日
犯罪者 下
太田愛
読み終わった
寝る前にスマホは触らないようにしているのだけれど、今夜はこの感想を書かずして眠れない!
息をもつかせぬ、という言葉はこの小説のためにあるんじゃないかというくらいの怒涛の展開。
ページをめくる手が止まりませんでした。
3部作ということで、主人公トリオが死なないことは想像がついていても、心臓がキューーーッとなる!
最後あの緊迫のシーンが終わってからようやく「はあーーーーっ」と深く息が吸えました。
本当に複雑でページ数も多いのに、実に明快に読み進められるのは、著者のずば抜けた構成力の成せる技でしかない。
脚本家である著者が、テレビドラマや映画ではなく、あえて小説で表現した世界。
これはクライムノベルの名作と名高いのも納得です。