
自宅警備員
@riron
2026年2月8日
いつもそばには本があった。
互盛央,
國分功一郎
読み終わった
私は私自身と一緒にいることで私自身と対話する。そうした対話こそ、思考することに他ならない。つまり思考には孤独が必要である。
だが、自分自身と一緒にいることができない人がいる。その人はだから誰か自分と一緒にいてくれるひとを探し求める。その時、その人が感じているものこそ「寂しさ(loneliness)」に他ならない。寂しいとは自分と一緒にいられないということ、孤独に耐えられないということだ(國分さん・ハンナアレントについて)
国分さんの言う「そこに存在していまっている実存、さまざまな喜びと苦しみを抱えてそこに生きてしまっている実存」から遡って「自分にとっては不明瞭」な「行為や言葉の背後に潜む動機」に向かおうとするところに「人文学」の真髄はあるのではないか(互さん)