
もふもふと読書
@sunny378
2026年2月8日
流れる星は生きている新版
藤原てい
読み終わった
図書館で借りた
3人の子どもを連れて、満州から引き揚げた藤原ていさんの自叙伝。
本の最後にもあったが、これは一部を割愛して児童向きに読みやすく構成・編集された新版で、以前少し読んだ本著のエピソードが削られていたりした。
子ども向けになってはいるが3人の子どもを連れて引き揚げるとはどういう事か、生々しい綺麗事ではない事も書かれていて良かった。人間の優しさ、美徳は余裕があると実行できるが、そうではない中で生き残るという事の壮絶な記録だった。
月並みな感想だが、優しさ、思いやりを失わないためにも戦争はしてはいけないのだと感じた。
