
ゆずりは
@setsu0312
2026年2月8日
蚊がいる
穂村弘
買った
読み終わった
歌人の穂村さんのエッセイは、ゆるゆるフワフワしているけれど、鋭く核心をついてくる。内気でタイミングをとることが下手な人種の心の内を、こんなにも饒舌に言語化できるのは、言葉という強力なスイッチを持つ穂村さんならでは。
『マナー考』で、ティッシュを配られる際のマナー、フリースでどこまで行けるかのマナーまで考える人がどれだけいるだろう?と笑いながら、会社員時代の生きづらさを綴った『他人はどれくらい苦しいのか』でドキリとさせられる。
巻末の又吉直樹との対談も、この人たちめんどくさい…って思いつつ共感できる部分が多かった。





