久留 "華厳の研究" 2026年2月10日

久留
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@hisadome117
2026年2月10日
華厳の研究
華厳の研究
杉平シズ智,
鈴木大拙
互いに呼応し、存在が流れ込み合っている相即即入は、ゆえに光明の世界になるという。客体と自己というとらえ方をしないので、分別・個別のない世界は光で充溢するある種の無限系列である(則天武后は、理解するのに火を映す、互いに映し合う鏡を用いたらしい)。 また、大乗の菩薩は一切衆生の覚醒を求めるが、小乗仏教の声聞は、分別にとどまり己の救いのみを求める。これは、結局なにかひとつをすくい上げると、それは相即即入から、全ても持ち上がるということを認識できているかいないかという違いだろう
華厳の研究
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