
Marua
@marua
2026年2月10日

富岡多恵子の仕事 詩と小説と評論と
荒井とみよ,
黒川創
装丁がいい。
昨年5月に購入。
富岡多惠子を知るきっかけとなった本。
ふたつの鼎談をまとめた二部構成。
第一部 詩から小説へ
第二部 評論にこめたもの
富岡多惠子に関する知識もなく小説をひとつも読んでない状態で本書を繰ったので、なにがなにやらわからないまま、「そうか、晩年の鶴見俊輔が『逆髪』がいいと言ったのなら読んでみたい」とか、「村上春樹や吉行淳之介を取り上げている『男流文学論』はおもしろそう」などと思いながら読み進めたのをおぼえている。
昨年11月に編集グループSUREから『富岡多惠子名作選』が刊行された。本書両方の鼎談に参加している、北澤快太氏が編集・解説。

