
なか
@b_ook3n
2022年2月12日

世界の端から、歩き出す
富良野馨
読み終わった
まだ読んでる
かつて読んだ
紹介
小説にハマったきっかけの本。
もうこれを超える作品には出会えないと思う。
キャラクターたちの京都弁まじりの会話のテンポや絶妙な距離感が堪らなく好き。
主人公千晴と重なる部分もあって、その当時読んだときに抱えてた悩みにグサっと刺さった。
悲しいこと辛いことがあったときは心を落ち着かせるために読み返すし、特に何もなくても千晴とシンさん達に会いたくて何度も何度も読み返す大好きな小説。

