Yuki
@yuki0325
2026年2月10日
読み終わった
タイトルに惹かれて、マミコという名前から女子力を見せつける女の話なんだなと無意識的に思った。マミとかマミコってあまり例外なく女子女子感が高すぎる(そんなことないマミ、マミコの皆さんごめんなさい)
マミコはイメージ通りの巻き髪ロングで化粧品とブランドが好きで男にモテることを生きがいとしています。みたいな女の子。
ほんと絵に描いたようなと言うのはそもそもフィクション作品なのだけれど、人生で出会った事はあるけどそうなりたいとは思わないタイプの人種。でもほんとはどこかでこんなタイプの子たちを憧れるところがあって、けどそれは口に出したくないので終盤の恭弥くんのように下に見る事で何かの均衡を保とうとしていた。
社内でお茶汲みや雑用と男性社員にニコニコして合間にちょっとだけ事務作業。自分が常に可愛くいること、女として見られることが何より大事でそれでよかったはずなのに、なんだか急にばかばかしくなって少しずつマシーンから人になってく描写に共感があった。
自分も20代のときこういうところあったな、好きでもない男に嫌われたくはなくて機嫌をとろうとしたり、あれは確かに結婚に焦りを感じ始めてたときだった。
序盤でマミコを下に見て嘲笑っていたくせに読み終わる頃には共感と安心感とマミコも自分も抱きしめてあげたい気持ちになった。女はみんな似たようなことを多かれ少なかれどこかでやってるんだろうな。
出てくる化粧品がOLって感じですごくリアルさを増していてよかった、マミコはSNSで化粧品アカウント作ればそれなりにフォロワーついて稼げると思うよ!