
多田語蔵
@Tada0874
2026年2月11日

どこかでベートーヴェン
中山七里
買った
読み終わった
考えさせられる
ピアニストでありながら探偵でもある岬洋介の高校時代を同級生の視点で描く作品。
岬洋介の音楽に対する造詣や知性の深さがあり、
それゆえに彼と同格ではなく、劣っている同級生が
彼に嫉妬している。物語を回想している同級生も彼が「天才」と認めつつも、他の同級生と同じように彼に嫉妬しており、アンビバレントに表現されているのが良い。
最後にタイトルを言うところがあるが、その場面を思い出すだけでもとても切ない。


