
草大福
@yadokari15
2026年2月3日

覚醒のネットワーク
上田紀行
読み終わった
40年前の本かー。
印象に残ったことメモ。
商品価値は「違い」にある。
同じものがどこに行っても同じ値段で買える時、人はショッピングを楽しめない。
実は違いを楽しんでいる。
「人のせいにしない」
◇これって「主体性を持つ」って意味だろうか。
人のせいにしないでいると、自我が弱まるらしい。
あいつが悪いんだ、には「あいつと違って俺は悪くない」と自分について語る文脈が含まれている。
「他からの違い」によって確立される自分。
私を私自身の内側から説明する難しさ。
議論を「君と違うことで意味を持つ私」の確立に使わない。
◇身につまされる……
おぞねとしこさん
あなたが花になりなさい
この間こうがみしょうじさんのエッセイにも出てきた。連続して出会ったのでなんとなくメモ。
スケープゴートの必要な社会。
◇ゾッとした。まさに現在起こっていること。人の悪口を言うことで、言っている同士が仲良くなる。エスカレートし、排除となる。
誰かを排除することで、誰かの悪口を言うことで一部の人間が団結する力が強くなる。
時間を後に押しやる
いま我慢して受験が終わればバラ色の未来が待っている。それを繰り返し、あそこまで行けば楽になれると言う幻想を夢見ながら「いま」の輝きを止め、一生不自由に、そして周りの仲間達を傷つけながら生きていく。
いま、ここでを生きる
気づかないこと自体が暴力。構造的暴力に気付き、自分が誰かを殴っていることに気づき、その手を止める。
子どもは自然にお互い友達になる能力を持った天性のネットワーカー。子ども達は「殻」が薄い。違う人、への抵抗感が薄い。
私たちは地球規模のネットワークで、深層意識でつながり合っているのだ、という論旨だったと思うのだけど、いまいちちゃんと理解しきれていない。
社会運動とは、なんなのか。なんとなくわかるけど、なんとなくしかわからない。社会を良くする運動?

