
草大福
@yadokari15
ミステリが好き。ホラーはちょっと怖いけど、ミステリ寄りなら読める。
- 2025年11月10日
人は話し方が9割永松茂久読み終わった - 2025年11月5日
イェール大学集中講義 思考の穴アン・ウーキョン,花塚恵読み終わったとりあえず読了。面白かった。しかし思考どころか記憶力に穴があるので読んだ側から「あー面白かった」で忘れていく……。あとでメモしながら読み返そう。 元の本が面白いのか、訳者の方が上手いのか、翻訳本とは思えない読みやすさだった。 - 2025年11月4日
私が間違っているかもしれないナビッド・モディリ,キャロライン・バンクラー,ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド,児島修気になる - 2025年11月3日
考える教室 大人のための哲学入門若松英輔気になる - 2025年11月3日
どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門フランチェスコ・シリロ気になる - 2025年10月28日
- 2025年10月20日
- 2025年10月16日
- 2025年10月12日
採用基準伊賀泰代読み終わったタメになる本だなぁ。でも現状の私とは程遠くて胸が苦しくなる。バリューを出せているか、全然出せてない。全然出せてなかったら存在していてはいけないだろうか、そう考えるとつらくなる。 でも勉強になる考え方はたくさん書いてある。ので以下乱雑にメモ。 全員がリーダーシップを持つべし。 リーダシップ≒主体性?と感じた。 成果主義においては、リーダシップが必要となる。プロセスや過程を大事にしたいならからなずしも不要。成果目標を達成するためには全員でその成果に向かうため、リーダシップを持たなければならない。 マネジャー(管理職)、コーディネーター(調整役) 管理能力とリーダーシップとプレーヤーとしての能力を混同しない 決断する、決める。 情報が足りないからもう少し検討します、じゃなくてとにかく決断を下す。それがリーダー。 どうすべきか、を決めておく ミーティングの前に、達成目標の一覧表を作ると良い。 議論したいこと、依頼したいこと、調整したいこと、決めたいこと それぞれ、誰に、も書く。 リーダーの仕事4つ 目標を掲げる、先頭を走る、決断する、伝える 「自分がやるべきことを自分で判断し、それによって起こるかもしれない非難や苦情は自分で受け止めると決め、誰にも相談せずにこの判断をしました。上司に判断をもとめ、その指示どおりにしておけば、後から出てくる苦情は上司に流せます。自分の責任にはなりません。しかしそれをしないのがリーダーシップなのです。」 - 2025年10月9日
- 2025年10月9日
冬虫夏草梨木香歩読み終わった村田エフェンディちょっと辛かったんだけど、からの冬虫夏草は、最高でした。つらくてもエフェンディを読み切った甲斐があった。 綿貫と一緒に山の中を旅した気持ち。楽しかったなぁ。 途中に出てくる三兄弟が可愛すぎて、可愛すぎて、思わず泣いてしまった。いとおし泣き。 - 2025年10月5日
ハウスメイドフリーダ・マクファデン,高橋知子気になる - 2025年10月5日
村田エフェンディ滞土録梨木香歩読み終わった読後つらすぎる。家守奇譚がとても良かったので、シリーズくらいの気持ちで読み始めたが、かなりしんどい。特に今、世界情勢が不安定で、日本も政情不安定な予感がする中でこの本を読むのは精神的にくるものがあった。 素晴らしい物語ではあるし、家守とのつながりもあるのだけど、もっとゆるゆるトルコライフ⭐︎ちょびっと怪異もあるよ♪くらいの話かと思って読んだので読み終えた今、ちょっとどんよりしている。 - 2025年10月5日
- 2025年10月4日
- 2025年10月4日
赤い月の香り千早茜読み終わった空気感に浸るのが最高の小説なので、読了直後は言葉が出てこない。 とりあえず、前作のみんなが元気そうで良かった。朔さんは元気とかそういうのじゃないけど。 そしてこれはまた続刊がでるパターンでしょうか。だったら嬉しい。次は黄色?緑?紫?前作は透明だから色はないのだけど、装丁のせいか青のイメージが。 前作の方が依頼人の持ってくる謎は好きだったなぁ。今回は主軸がすごく主人公寄りに感じた。そしてラストで明かされた真実が切ないなぁ。 持田くんがいてくれて本当によかったと思った。2人末長く仲良くして欲しい。 これは私が勝手に困ったことなのだけど、主人公が大男のイメージが全然できなくて、そこだけ難儀した。1番最初にちょっと小ぶりなわんこ系を思い浮かべてしまったので、それをずっと引きずってしまった……。 ちょっと読んで寝るつもりが案の定一気読みしてしまった。 - 2025年10月3日
- 2025年10月1日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった村田沙耶香を読まねば〜と思ってやっと取り掛かった。面白い。全然爽快じゃなけど、痛快感があるという不思議な小説。 この小説は思考実験的に極端に描いているけど、主人公の抱いた感覚に似たようなものは抱いたことがある。それはきっと私だけじゃなく、多くの人が多かれ少なかれ抱いたことがある感覚だから、この小説は多くの人に響いたんだろう。 自分が変化することで世界に馴染まなきゃという感覚。それを抱かずに生きている存在が白羽なんだろうな。変わるべきは世界であって、自分は変わらない。 この2人どうなっちゃうの!?と、通常の恋愛小説とは全くの逆方向にハラハラしたけど、ラストは良かったなと思った。主人公は奇妙だけどまっすぐで頑張っていて、私は彼女を応援したい気持ちになった。 ところで赤子のほっぺを水膨れに例えないで!!でも主人公の奇妙さが浮かび上がってくる見事な描写だと思った。 - 2025年9月30日
- 2025年9月28日
能力主義をケアでほぐす竹端寛気になる
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