
読書猫
@bookcat
2026年2月11日
科学と科学者のはなし
寺田寅彦,
池内了
読み終わった
(本文「科学者とあたま」より抜粋)
“頭のいい人は、いわば富士の裾野まで来て、そこから頂上を眺めただけで、それで富士の全体をのみこんで東京へ引き返すという心配がある。富士はやはり登ってみなければわからない。”
“頭の悪い人は、頭のいい人が考えて、はじめからだめにきまっているような試みを、一生懸命につづけている。やっと、それがだめだとわかるころには、しかしたいてい何かしらだめでない他のものの糸口を取り上げている。”