
にょっき
@niki
2026年2月12日

われ、ただ足るを知る: 禅僧と脳生理学者が読み解く現代
有田秀穂,
板橋興宗
読み終わった
現代人がドーパミン中毒すぎるからセロトニン神経を辛抱強く鍛えなきゃいけない話は面白かったし、歌やダンス、お経でリズムを取ることでセロトニン神経が活性化するのも新しい発見だった👀でも後半、80過ぎた曹洞宗の板橋興宗僧侶が「今でもミニスカートは自然と目で追ってしまいます」とか言ってて吹いた。80まで修行してきても煩悩なくならないんだね。あと寺は男しか泊めないから癒しが必要って理由で猫飼って猫寺にしたのも、足るを知るを全然体現してない気がした。ド昭和の直球な男尊女卑を含む数々の本の1つという感じで、もはや吹く。何回も言うけどセロトニンの話は本当にタメになったし面白かった!けど、「足るを知る」の例に夫が女遊びをして帰ってきても怒らず、現状をただ受け入れる的なのが挙げられてたの納得できない。強欲になりがちな私達だけどふとよく見てみると周りには命が溢れていて、その命が「ある」ということが「足りている」状態だと前読んだ本で見た。その足りている状況を認識すると、欲なんて自然に収まる気がしてくる。これが足るを知ることだと思う。けどこの夫婦の例の場合、もう2人の関係死んでるから足るも何もないんじゃないかと思うんだよー。これがもし男女逆で女性が男遊びして帰ってきて怒ってきた男性に「足るを知ることが大事」とか言っても都合良いなこの人ってなるだけだよね。自分の問題を相手の未熟さに転換するのやめようまじで。