そよ
@molenyamin
2026年2月14日
わたしの美しい戦場
寿木けい
読み終わった
@ 自宅
泣いてちゃごはんに遅れるよ、で出会った寿木けいさん。
2025年7月刊行の本をようやく読んだ
寿木さんブレンドのハーブティと一緒に、山梨の遠矢山房に心だけ行ったような気持ち。
「慣れない土地での暮らしには、さまざまな苦労がついて回るものだけれど、少なくとも富士山を見るときは顔を上げなくてはならない。不格好でも立ってさえいればなんとかなる。そう思うのは私だけではないはずだ。」(p.60 一月 太陽が照らす者)
「人生は思うほど険しくはないようで、善く生きようと願って目を凝らせば、本当に美しいものになって、叶えてくれる。」(p.183 それぞれの春 あとがきに代えて)
離婚して地元ではない土地へ移住したという共通点があるから、寿木さんの言葉は心強い。
あと寿木さんのエッセイって話の展開が気持ちいい、言葉選びも瑞々しくて読んでいて背筋が伸びます。

