きよこ "金継ぎの家" 2026年2月15日

きよこ
きよこ
@himawari-kiyo
2026年2月15日
金継ぎの家
金継ぎの家
ほしおさなえ
高校2年生の夏休み、飛騨高山、記憶をたどる旅の言葉に惹かれた1冊。祖母、母、私とそれぞれの目線で語られる時の流れや、時代の変化になつかしさが溢れた。日々が重なりいつの間にかそれが1年、10年となっていく。その中で、新しいものが増えるかわりに、壊れたり、なくなっていくものもある。物や人も。記憶が残っていても、帰りたいと思う場所はもうない。でも、一度途切れても、壊れてしまっても、時間をかけて繋ぎ継ぐものがある。人もそうして生きている。まだ、目の前の日々でいっぱいっぱいでも、いつかそう思えるようになりたい。
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