
ひかりとかげ
@hikakage
2026年2月15日

禅学への道
坂本弘,
鈴木大拙
読み終わった
当時の西洋人に向けた禅の概念を説明した本。
キリスト教的な主観と客観、思惟と世界というような二元論を剪除する事を前提に、
・神的存在に対しての理解や崇拝ではなく最後は自己に到達すること。
・肯定と否定との論理的対立を超えて高次の肯定に達する事。
・禅は過程や組織、訓練ではなく一箇単純絶対の経験としている事
を説いている。
この本を読んで禅の体系や奥義や悟りを習得できるものではなくあくまで「あらすじ」を書いた本。
とはいえかなり書き方や専門用語が難解故に私自身はこの感想程度の理解しかできていないのであしからず。