
トサカン
@osakakyotodaisukiman
2013年1月1日
かつて読んだ
@ 自宅
めっちゃ前に読んだ本ですが、この本は私の恋のバイブルですので、特別に投稿します笑
高校時代に読み、主人公の男の子のアタックの仕方や付き合い方にとても人間味を感じ、大学入学時に実践しました。
実践の結果お付き合いさせていただいた彼女とは、そのまま結婚もさせていただき、今も仲良くしてもらってます。(主人公の女の子風に言えば、まさに「射止めた」だったなと思ってます笑)
とても素敵な表現が会話の節々で見られるこちらの小説ですが、個人的に1番の名言は、主人公の男の子が、なかなか好きな女の子にアタック出来ない友人の坂本に対して心の中で言い放った「『告白するのはあの子に見合う男になってから』とか言うが、坂本は何年かけてそんな男になろうと思ってるのだろうか」です。
坂本の気持ちもすごく良くわかるし、中高時代の私とも重なる部分が多々あるので「坂本、良く言った」とも思ったが、一方で、主人公の男の子の上述の言葉は、「本当に、何年かけてそんな男になろうとしてたんだ?」と思わせてくれる名言です。
もっともっとたくさんの人に読まれて欲しい小説ですが、一方で、このバイブルを手にする人が増えすぎたら、このバイブルに記載の恋愛観みたいなものが、安っぽい恋愛テクニックみたいになって世に出回ってしまうような気がしていて、そうであれば知る人ぞ知るバイブルであって欲しいとも思ってしまいます。(とはいえ、もうすでに充分読まれている小説なのだと思いますが)


