
まいける
@Michaelharuka
2026年2月16日

蹴りたい背中 (河出文庫)
綿矢りさ
読み終わった
小説
積読消化、2年は積んでいた気がする。
クラスで孤立しているハツが、「強がり」ながら語る一人称小説として展開していく。
オリチャンのラジオを聞いているにな川の背中を蹴る場面以降の、ハツの強がりは、愛おしく感じられた。
解説の斎藤美奈子さんの、「読者の共感すらも拒絶するほど潔癖」とする評がよかった。
まったく本筋ではないが、チケットぴあに朝4時から並ぶ、という表現に時代を感じた。
