Inada Atsushi "ベイルート961時間(とそれ..." 2026年2月16日

ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)
中東の小国レバノンの首都ベイルート滞在記。食を媒介にして、短い思索と散文が続き、読みやすく、考えさせられる内容でした。レバノン人が体験した戦争や内戦、災害、革命などが、食を通して見えてきます。今まで革命が起きたことのない国でもいつか閾値を超えるかもしれない。国を捨てる人が増える民族の離散が起こるかもしれない。そういう同時代的な危機感も感じとりました。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved