ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)
17件の記録
Inada Atsushi@walkalone772026年2月16日読み終わった図書館本中東の小国レバノンの首都ベイルート滞在記。食を媒介にして、短い思索と散文が続き、読みやすく、考えさせられる内容でした。レバノン人が体験した戦争や内戦、災害、革命などが、食を通して見えてきます。今まで革命が起きたことのない国でもいつか閾値を超えるかもしれない。国を捨てる人が増える民族の離散が起こるかもしれない。そういう同時代的な危機感も感じとりました。


natsu@natsu2026年1月8日読んでる@ 図書館図書館で「群像」2月号の金原ひとみと著者関口涼子の対談を読み、気になってそのまま図書館で読んでる。 金原さんの言葉通り、1行で終わる章もあって、こんなふうに文章を書いていいんだと、驚く。 何も知らなかったレバノン•ベイルートの街への急接近。

Lusna@Estrella2025年11月13日読み終わった「戦争を経験した街にも、人々の生活があり、芸術があり、食文化があるのに、誰もが戦争について語らなければならないと思い込んでしまうことが、その街にスティグマを刻みつけてしまうように思われました。」 食文化から見る、カタストロフ前夜のレバノン。威厳ある屋敷や爆撃を受けたビルが次々と破壊されていく中、この本には料理がふんだんに並んだ食卓を囲む人々の姿がいきいきと描かれている。 現在の事柄が一瞬にして過去になること。忍耐とは物事が続いていく幻想を抱ける国の美徳であること。





ねり@dnim2492025年10月7日読み終わった料理本じゃないけどそれにしても話に出てくる料理の想像が付かず見えてくるのはセピア色の街とぼやけた景色という感じだった 端々に出てくるノスタルジーていう言葉に引っ張られすぎてるからだと思う


















