
しおり
@Kaffee5888
2026年2月17日
九年前の祈り
小野正嗣
読み終わった
Kindleではなく普通にハードカバーで。
ちゃっぴーに勧められて読んだけど、微妙だったなぁ…。
物語があまり大きく動くことはなく、ただ嫌な気配と日常が滲んでいくだけ。例えるなら、透明な水に少しずつ墨汁を入れては透明が澱んでいくのを眺めてからまた少ししたら水を入れてまた薄めて…みたいな暮らしの連続。盛り上がるところもなく、盛り下がることもなく.…。田舎特有の女性に対する偏見と外国人に対する偏見、どちらも「あーあるんだよね、多分(というより、昔の本だからその傾向が強い?)、っていう知らないけれど知識としてはある、みたいな話が続いている。
自分がもし、子供がいる、とかもう少し年上(介護している親がいるとか)ならもう少し共感ができたのかもしれないけれど、ちょっと厳しかった。
ちゃっぴーの精度あげなきゃな…


