
おまんじゅう
@penguin_pen
2026年2月11日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
アンディ・ウィアー,
小野田和子
読み終わった
最近Xでめちゃくちゃ名前を聞くし、みんなが口を揃えて名作だっていうから休日を使って一気読み。
話の構成がすごくシンプルで、危機の解決に至る一本道があって、その前に立ち塞がる課題を一個一個崩していく、って感じ。すごく読みやすかった。
最初は主人公が記憶をなくしてるから、一つの障害にぶつかるとそれに応じた過去を思い出して、それをまた繰り返して、、、、ってシンプルに解決していく。
まあ科学の知識がないので解決方法がシンプルなのかは知らないけど。でも、たとえば侵略者を倒すための秘訣が一般常識でもなんとなく表面は理解できる解決策で、たぶんこれってSFの中ではすごいことなんじゃないかなと。
この前読んだ三体は政治や地理や歴史が複雑に絡み合った重厚なSFで、正直専門的な部分に関してはふわっと読み飛ばしちゃったところもあって、それに比べるとこっちは主人公と伴走して課題の解決を考えていけるから、登場人物への愛着も持てるし、彼らの発見も決断も身近に感じられたと思う。
そもそもフィクションなんだから自分だけわかる理論を書いてもいいところを、シンプルに伝わるように話が進んでて、優秀な人は誰にでもわかるように伝えられる、っていうからそういうことなのかなと思った。
これもっと感想書きたいけどネタバレ防止機能とかあるのかな、、、
