辰巳 "東京の自然史を歩く" 2026年2月20日

辰巳
辰巳
@divinus-jp
2026年2月20日
東京の自然史を歩く
ちょっと前はパワースポットと言われた神社やお寺、あるいは古墳を回るのが好きで、いまも出歩いてお詣りしている そうした場所は、神社の前はお寺だったり、さらにそれは古墳の上に乗っていたりするので、土地の記憶をたぐっていくのも楽しい 東京はそうしたいくつもの記憶が重なっている場所だと思う 東は人的な階層がいくつも重なっていて、それに対して、西側は古い地層と川が残っている 私はこの東側で生まれていて、江戸の大火や、浅間山の犠牲者が流れ着いた慰霊碑、関東大震災や東京大空襲など、悲劇の記憶も強烈にそこに残っているところだった ブラタモリ的な土地のでこぼこの本はわりとでているし、土地の記憶をたぐっていくサイトも多くあるのですが、なんというか文体にのってくるナニかが好きじゃない事が多いのです それに対して、こちらの本は淡々と事実だけを伝えてくれるし、引用文献の参照もたくさんあって、その気になれば根拠をみることができる 文体にのってくるナニかはいらなくて、自分で行って検証するのが好きなのかもしれないけど なんてことを知ってると東京を歩くときに、わずかな傾斜や川や海、水の匂いに敏感になって、大きなお友達も楽しいと思います おすすめ
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