にし "みかづき" 2026年2月23日

にし
にし
@nininishishishi
2026年2月23日
みかづき
みかづき
森絵都
飽き性な自分は、複数の本を同時に読んでいて、一冊25ページずつってしているのです。でもこの本は、25ページ読んでも飽きず、むしろ、続きが知りたい、早く知りたいと、どんどん読んでいった本。 あーー。面白かった。ほんとうに、面白かった。 塾·学校関係なく、この時代では、子どもにどう接すればいいんだろうって、考えながら読んだ。上手く行ったり、行かなかったり。思わぬ壁があらわれたり、みんなで笑顔になれたり。ほんとうに、人生ってそういうものなんですよね。 時代の、人との関わりの、家族の衝突を経て、家族みんなが集まって笑っている場面では、涙が止まらなかった。さらに、最後も涙が止まらなかった。 あーー。いいお話だ。読めてよかった。 方向が違うから、全然まとまらないし、てんでばらばらな家族にも見えるけど、みんな情熱が熱いことは一緒だった。赤坂家の血を継いでいて、大島家の家族で、上田家の一人として、一郎くんに繋がるとき、ほんとうに心があたたかくなった。 一郎さんが似ている人と、阿里ちゃんが似ている人が、ほんと、ほんと、涙が出てしまう。。 600ページも超える小説だから、そんな簡単には読み直せないけど、また読みたい。本棚に絶対残したいと思う本。読めてよかった。
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