かにへー "魚屋の基本" 2026年2月23日

かにへー
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@kanihey
2026年2月23日
魚屋の基本
魚屋の基本
石坂智惠美
船を、かついで、どこへ行く〜〜! 再読。サクッと3日で読めた 創業者である栁下 浩三さんの半生と、角上魚類に込められた想い、そしてスーパーに勝てた理由がよく分かる 角上魚類が出来たのは昭和49年、1974年。社長は当時34歳だ。 この後、日本の漁業生産量は200海里経済水域の設定の影響も受けつつ、右肩下がりとなっていくのだが、角上は売上を300-400億円まで伸ばしていくこととなる 店舗こそ途中で22店舗近辺でペースダウンとなるが、メイン商材である国産鮮魚の漁獲が減少というダウントレンドの中でこの規模まで伸ばした経営手腕はすさまじい 本を読むと、新潟の鮮魚問屋発だからこそなしえた流通革命や、太い幹線道路沿いに大規模鮮魚店を出すというビジネスが時代にはまったことなどが明らかになる 息子に代替わりしてからの今も堅調に伸ばしているのが素晴らしい 先日狭山に新店がオープンした 今年は鶴ヶ島市にももう一店オープンするらしい 近年はスーパーも生鮮へのテコ売りをしており、聖戦に強いロピアの関東圏進出も増えたが、どこまで勝てていけるのか 魚好きとしては、アクセスよし、下処理も早く、魚種ぞろえも頑張ってる角上魚類を今後も応援していきたい
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