アツシ "体験格差" 2026年2月24日

アツシ
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@atsushi
2026年2月24日
体験格差
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今井悠介
アツシ
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・放課後の体験 └スポーツ・運動 └文化・芸術 ・休日の体験 └自然体験 └社会体験(農業、職業、ボランティア) └文化的体験 小学4年生までは補助学習費用より学校外体験活動費用の方が支出が高い 体験費用が最も高い小3時点では年間15万円 低所得家庭を念頭に置く場合、小さな額とは言えない 世帯年収400万未満家庭で年間7.9万円 世帯年収1200万以上家庭で年間20.1万円 300万未満家庭の体験ゼロは29.9% 600万以上家庭の体験ゼロは11.3% ※体験ゼロ:直近1年間で学校外体験がひとつもない 300万未満家庭の体験をさせてあげられない理由 経済的理由が56.3% 送迎など時間的理由が51.5%で2位 自然体験は移住地よりお金 地方に住んでいるからといって自然体験に参加する機会が必ずしも多いわではない 都市部であれば地方であれ家庭の経済力の方が機会の大小により強く関係している 楽しい思い出があることの意味 かつての楽しい思い出が辛いことに直面した時に心の支えとなることがある そんな思い出を「休日」の中でひとつずつゆっくり積み重ねていけるかどうか 残念ながら、この社会の現実の中では、まだまだ当たり前から遠い理想
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@atsushi
親自身が体験ゼロの場合、子どもの体験ゼロ割合が50.4% 親が何らかの体験をしていた場合の子どもの体験ゼロ割合は13.4% 近しい年収の親同士を比較すると、親の体験の有無が子どもの体験の在り方に違いを生んでいる 言い換えれば、現在の親の年収が低くとも、親自身が子ども時代に何らかの体験をしている場合は、その子どもはひとつ以上の体験に参加している割合が高くなる └300万未満家庭・親の体験無し→子の体験ゼロ58.1% └300万未満家庭・親の体験あり→子の体験ゼロ17.4%
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体験格差のリアル 「家で2人でいたとき、息子が突然正座になって泣きながらサッカーがしたいですと言ったんです 息子の友達が入ってるサッカークラブ体験に一度行きました 週一回で約3000円。厳しいですがお金は頑張れば何とか…… ただ、少し離れたグラウンドへの送迎の方がキツい もし私が毎週その曜日に早退するとなったら、来年の仕事がなくなるかもしれない」 「息子の友達が遊びに来た時、Switchを持ってないことに対して、何で?お金ないの?と言われてびっくりした 息子がウォータースライダーで遊んでいる年下の従兄弟の動画を見て、ずるいって言ったんですよ 例えば今日は牛乳がこんなに高いから買うのをやめて、買えるものが少ない日がある。 それが続くと家に食べ物がなくなってしまって フードバンクをたまに利用する時は子供に友達に言っても分からないから言わないようにね、って言ったりして」 「地区の夏祭りがあった時、仕事が遅くなって一緒に行ってあげられなかった。 子どもたちに500円ずつ渡したけど、めだか釣りを一回やったらなくなってしまったみたいで 今はそういうのも高いんですね 通信教育は月に4000円くらいです 生活を切り詰めて奮発して払っています ただ、2人分は経済的にキツいので長男だけになってしまっています キャンプとかそういう体験はさせてあげられていません 友達に頼んで行けたらいいけど、必死で仕事をしているとママ友を作る余裕もない キャンプ場とか、父親を交えて家族で何かをする場所を避けている部分もあります 離婚の前に乗っていたのと同じ色の車を見ると、子どもたちがあ、パパの車だ!って言ってる手を振ったこともありました」 「長男は中学時代にバスケで有名な私立高校の監督からオファーをもらったけど本人が県立を選びました 私立に行ってもいいよ、と言ってはいたんですけど内心はドキドキしていました やっぱり兄弟のトップバッターにお金を全部使っちゃったらあとが続かないので」
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