小鳥 "豊かな人だけが知っていること..." 2026年2月18日

小鳥
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@kotori____journal
2026年2月18日
豊かな人だけが知っていること――時間貧困にならない51の習慣
朝の静かな時間帯に毎朝少しずつ読み、先日読了。読み終えてしばらく静かな時間が流れていた。 この本の中で、いちばん心に残ったのは
「時間は、年齢や経験に関係なく、誰にでも平等に与えられている資産」という言葉だった。 お金も、人とのつながりも、経験や環境に影響される。でも、時間だけは、誰にとっても同じ24時間。そう思うと、豊かさとは、何を持っているかではなく、どう時間を使うかということなのかもしれない。 人とつながる時間について。私は人とつながる時間が好きだ。言葉を交わすと自分の世界が少し広がる。同様に一人でいる時間も大切にしている。朝の静けさの中で本を開くと、自分に戻っていくような感覚があるからだ。どちらも、効率とは少し遠い、いわゆる「非効率な時間」なのかもしれない。けれど、そういう時間の中にこそ、自分らしさが育っていくように思う。 日々の生活の中で、ふとした会話や沈黙の時間が、心を少しずつ育てていくことがある。問いも、対話も、すぐに答えが出るものではない。 むしろ、すぐに答えが出ないからこそ、人の中に長く残るのだと思う。 「どうしてだろう」
「本当はどう思っているのだろう」
そんな問いを持つことで、自分の時間を、自分のものとして生き始める。言葉は、時間をかけて、その人の中に根っこをはっていく。だからこそ、どんな言葉を届けるか、どんな問いを渡すかを、大切にしたい。 一方、目的もなくパソコンやスマートフォンを眺めていると、気づかないうちに時間だけが過ぎていくことがある。あとに残るものが少ないと、少しだけむなしいと感じる。 豊かさとは、自分がどう感じるか。
何を選びたいのか。何を残したいのか。
そして、どうありたいのかだと思う。 朝の読書のあと、そんなことを考えた。 誰にとっても同じ24時間。 しかし、過ごし方で豊かさは変わる。
対話する時間も、自分自身に問いを投げかける時間も、ていねいに選びながら、積み重ねていきたい。
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