
taisho
@y_general_d
2026年2月27日
読み終わった
森博嗣フリークの妻からのリクエストによる選書。
A海峡大橋を支える超巨大なコンクリートブロックの中に秘密裏に作られた地下シェルター、そこに研究目的で入った6人が出られなくなり、殺人事件に巻き込まれて最後には2人だけになるという、なんだか夕木春央の『方舟』みたいな展開が途中まで続きます。
(入口が一つしか無いシェルターなんてものに入るならまず『方舟』読ませようよと言ったらなんてことを言うのかと妻が戦慄してました。)
お話自体は『そして誰もいなくなった』『十角館殺人事件』みたく、犯人いないじゃん!って展開になるんだけど、森博嗣の場合はギミックが(西尾維新の作品みたく)超人的なのでトリックというより錯視を観ているような気分になりました。気付けるとしたらシェルター内にある意味不明な分銅の描写からなんだろうなあ…