
はな
@hana-hitsuji05
2026年3月1日

どう向きあう? HIV╱エイズのこれから
山縣真矢,
染矢明日香
読み終わった
図書館本
学生の頃、山田詠美の本を読んでいてHIVからエイズ発症した人が出てきたのを思い出す。その本の中ではまだ死に至る病だった記憶。
現実には実名を出して戦った男性がいたのと薬害エイズ問題については知っていたけど、エイズパニックが各地で起きていたことは知らなかった。
今はアフターピルみたいに発症を疑った前後で服薬することが出来るものがあることを知らなかった。
でも検査は病院でというわけにはいかないのでまだハードルが高い印象。
世の中には、すぐ傍にいて同じ街で生きているのに、存在しないかのような扱いの人たちが沢山いる。
自分とは別のベクトルや理由で、でも結局はマイノリティ枠として透明化されている権利や認識みたいなものが沢山。
監修したNPO法人理事長の後書きを読みながら「自分と違いのある人を受け入れず、締め出そうとする…」の部分で、でも誰かと自分が同じものだったことなんてどこにあるだろうかと考える。双子でも家族でも「同じ」と言えるほど揃っていることなんかないのに、どうして私たちは「同じ」と判断しているんだろうな。
昨日読んだ「ジェンダー入門」のことを思い出す。違いを喜べないことが1番大きな問題なら、どうすれば喜べるのか、なぜ喜べないのか考えてる。





