
sumikko
@sumikko_gasuki
2026年3月2日
マリエ
千早茜
読み終わった
千早さんの文章は流れるようにひんやりと美しい
まるで自分かと錯覚するように引き込まれて、時々ハッと、没入する自分を俯瞰しているようです。
恋愛も結婚も生活も、それぞれ等しく甘く苦く
譲れない孤独な強さもあり、心細く寂しく思うこともあり
「死ぬ時は1人」というゴールは同じでも、
辿り着くまでのルートは数多あり、
誰かと一緒でもよい、時々肩を並べてはまた離れたり
離れてやはり、と気づく人もある。
私でない誰かの人生を生きられた、そんな小説を手にとれて嬉しいです。


