
なみだよ
@namicoto
2025年7月28日
放課後ミステリクラブ7(音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件)
Gurin.,
知念実希人
読み終わった
かつて読んだ
3月に6巻が出たばかりなのに、7巻が7月にもう登場。
知念先生、筆が早すぎませんか。
他の執筆も並行してるのに!
今回は夏らしく、ちょっとホラー風味。
学校の怪談的な事件に、いつも飄々としている探偵役の天馬くんが、年相応に子どもらしい面もあって、個人的に好きな話でした。
例によって、書字も読書も苦手な娘(小4)のために、毎晩1章ずつ読み聞かせ。
息子(小6)も気になって隣で聞いてました。
対象は小学校中学年からとされてるけど、兄妹そろって楽しめてます。
このシリーズも同作者の天久鷹央シリーズもそうですが、天才型名探偵×常識人相棒の王道構成は、まさにホームズ&ワトソン。
こちらは子ども向けにミステリの基本形をなぞってくれていて、「謎解きのワクワク」を教科書的に教えてくれています。
事件はいつも、思いやりや小さな優しさがきっかけ。
謎解きに必要な素材がしっかり提示され、後出しのズルさは一切なし。
残虐な描写はもちろんなく、良心的な安心設計。
どの巻から読んでも大丈夫ですよ。