読書時々@月観
@4646_Doll
- 2026年4月5日
読み終わったまず紙本の外側、値段1045円なのだが大きく税込と書かれていて購入し易い使用であった (本体価格+税)の表記では無いのがありがたい。この辺りもベストセラー作家のいかに手に取ってもらうかの工夫だろう。中は小説家指南なのだが、自書以外の作品引用が殆ど漫画、皆がストーリーや設定を知っている万人が知る「物語」が名作映画ではなく、Netflixオリジナルドラマでなく「ジャンプ漫画」なのか… そうだよなぁ… と何となく深いため息をつきたくなった。 オファーが無い作家の復活方法という章は漫画家でYouTuberの山田玲司さんがYouTubeで発案している事にかなり近い。案をパクるとかではなく、漫画家含め作家業は編集者相手となると同じようなプレゼンの仕方に辿り着くのであろう。 本自体は大変楽しめた。千円ちょっとは安い。と思う一方、自室の漫画本棚の鬼滅の刃は500円に満たない。 漫画が千円以上したら、大判でフルカラーかもなぁ。 絵と文字、どっちが高くてどっちが安いのだろう…などと考えた。 この本の作品引用元が漫画なのを噛み締めて読んだ。 - 2026年3月11日
高橋留美子傑作集 金の力高橋留美子読んでる高橋留美子先生の短編集。2026年4月初版。最初の二篇を読んだのだけれど、上手い。 面白いし上手い。主人公は男性で男視点なのだけれど、男の身勝手な妄想を逆手にとって物語を紡いでいる。古典落語の下地を感じる。中高年向けのビックコミック系の留美子先生の短編は骨身に染み入る愉しさ。
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