ふたりのこじれまくった繊細な感情も、ヒロインの家での屈託は結局解かれないところも良かった。ただ名前もない婚約者サイドのことが気になってしまったww w婚約破棄ものに毒されすぎかも。

本編と合わせて電子版を買ったので、何年越しかの再読。うっすら覚えていたけど新鮮な気持ちで読めた。 深行ってもしかして1巻の後くらいではだいぶ泉水子のこと好き…だったのでは…！？！？内面がどうしようもね〜男すぎて面白い。まず自分から折れなさい。真響は思ってたより泉水子に執着してる面もあるよな。真夏と泉水子の関係も興味深くて好き。 よかったけど、もっと深行視点の追加ストーリーほしいな〜！

ボーナストラック的な巻。ヒーローが重いヤバ男だと思うんですが、ちらっとしか片鱗を見られなかったのは、よかったのか惜しいのか。

そのうち読む

めっちゃ小野上ヒロインでよかった。ただオズマが味しすぎるから、どちらかというとオズマがヒーロー役の話読みたかった…！！！笑(ダイナではない相手で）狂犬騎士の方は、わりとずっと狂犬だったのでもう少し聖人の外面見たかったかな。

めちゃくちゃよかった…！書き下ろしまで込みで、胸がいっぱいになる美しい終わりだった。平たく言うと親世代や周囲の後始末をふたりが尻拭いする流れなので、理不尽だし可哀想だしで言いたいこと色々あるけど、それでも二人がこれほど強く優しいことが奇跡みたいで感動…。サムシングブルー。何か青いもの。ローズにぴったり。

なんか不思議な話だった。海外ファンタジーの宗教ノリがある。結局王様の真意とか不明なまま終わったけど、もしかして続刊想定なのかな…？ 借の身分とはいえ、星読んでほしかった。

新キャラだいぶ愉快。ラブコメはじまってきたやん！

面白いんだが、ずっっっとノレンのこと好きになるなよ……？というハラハラな気持ちがうっすらある。父性であれ。あと梢ちゃんに親バカする姿、見せてくれ。

よくこんな悪魔みたいな結末を……思いついてもなかなかやらなくないか？好きとか嫌いとかではなく、とにかくすげえよ……の一言に尽きた。1〜3のあとがきを振り返ると最初から決まっていた気がするので、当時の編集部本当にすごい。でもなぜか読後感爽やかに終わってるというミステリー。なんだかんだ音忠が一番不憫かつ良いキャラに思えたかなあ。

1〜4一気読み　途中からそんな気はしてたけどむごい真相だな…

7年越し……！！！！！ということで私も1巻から幾瀬、幾年を巻戻り読み返してきました。笑　7年経っても違和感もなく、もちろん面白くてすごい。けど次で終わっちゃうのか〜〜。さみしい。

そのうち買う

ハインリヒの一途さとピュアさがいい感じ。主人公がいつかもう少し女性の強さが、彼女の思う男性と同じほどの平均値を内包していると心から感じられたらいいな。