音楽の体系の基本的な内容を気軽に理解できる本。

集合と位相の入門書。基礎的な内容の理解には関連本を複数読んだ中では最適。ただし、位相空間の章において開集合の公理系をある程度理解するためには、論理学の知識を持った上で各公理を採用しない場合どのように目的から外れた公理系になるのか、矛盾が生じて公理系として意味をなさなくなるのか、また、特に連続が関連する演繹を開集合で表現する骨格としての公理系の自由度とその意義を考える等の行間を埋める必要があるように思う。

自然推論について、実用的な理解ができる本。 野矢茂樹著　論理学を読み終わった後に読むのがおすすめ。

論理学の基本的な内容を概観するのに適した本。 この本を中心に、関連本を読むのがおすすめ。 全ての読書の基礎となる本。

全文ラテン語だが、ロマンス諸語または英語の基本的な語彙とラテン語文法をある程度理解していれば辞書なしで読むことのできる言語学習としては他に類を見ない素晴らしい本。