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Aster
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@aster
興味関心が移ろい易く、積読が増えるばかりで読みたい本に辿り着けないような人間の読書記録です。
  • 2026年2月22日
    トルコのもう一つの顔 (中公新書)
    旅行記のような、エッセイのような体で、言語学者である著者がトルコに住む少数民族の言葉を探す旅が記録されており、とても面白かったのでスイスイ読めた。 現在は多少改善されている部分があると思いたいが、トルコの少数民族弾圧の様子が垣間見えるところも興味深い。
  • 2026年2月16日
    仮放免の子どもたち 「日本人ファースト」の標的
    排外主義者の妄言を真に受ける前に読むべき一冊。 外国人による犯罪は増えていないし、優遇されてもいないことを公的資料を提示して紹介し、SNSのデマを否定している。 排外主義者達はよく「ルールを守れ!」と声高に叫んでいるが、まず、日本が国際的なルールに則って難民をきちんと受け入れ保護しなければならない。 保護されるべき人々が保護されずに苦境に立たされている様子が、日本の入管が如何に非人道的であるかが、著者の丁寧な取材の元に克明に描かれている。
  • 2026年2月11日
    天空龍機 鋼鉄紅女2 下 (ハヤカワ文庫SF)
    1作目を超える面白さではなかったが、終わり方からすると続編の構想があるに違いないので、続編を待ちます。
  • 2026年2月4日
    天空龍機 鋼鉄紅女2 上 (ハヤカワ文庫SF)
    1作目が面白かったので続編も買いました。より政治の話が多くなって、でも女性の尊厳の話もまだしてくれてて、何もかも一筋縄ではいかず、嘘も矛盾もたくさんあり、思うようにならない現実に踠く主人公。頑張ってほしい。 この作品は高校生以上くらいがターゲット層なのかなと思います。
  • 2026年1月30日
    鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF)
    鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF)
    漫画家のヤマシタトモコ先生が、2025年に読んで良かった本として挙げてらしたので手に取ってみました。 中華ファンタジー・ロボットSFとして面白かったのは勿論ですが、現実に女性が女性であるというだけでどれだけ抑圧されているのか、ということがファンタジー世界に落とし込んで分かりやすく描かれていたので、主人公が全ての抑圧されながら生きてきた女性の気持ちを代弁してくれているようでかなり爽快でした。
  • 2026年1月24日
    地図でスッと頭に入る中東&イスラム30の国と地域
    中東諸国を一通り把握できてありがたい。地図やイラストが楽しい本なので中学生以上の子どもも楽しく読めると思う。 2022年の本なので、シリア革命やイスラエルがガザで行っている虐殺の話は書かれていない。
  • 2026年1月21日
    南京事件 新版
    南京事件 新版
    二十万人以上を虐殺したということを義務教育で教えて、二度と同じことを繰り返さないようにしなければならない、という考えを受け継いでいくべきなのに、教科書を改訂して南京事件があったかどうかも曖昧な記述にするよう圧力をかけた自民党は最悪だ…。 本が私たちを守ってくれるということを痛感する。 読むのは辛いが、読むべき一冊。
  • 2026年1月4日
    太平洋戦争秘史 周辺国・植民地から見た「日本の戦争」
    旧日本軍の非道な行いについてはなかなか頭に入ってこない一方、旧日本軍が関わらないことはスルスル読めたので、自分の中に自国の負の歴史について受け入れがたい気持ちがある、ということを自覚できて良かった。旧日本軍の過ちから学ぶべきことはたくさんある。義務教育で教えるべき内容。
  • 2025年12月20日
    私が諸島である カリブ海思想入門
    西洋思想とは別の考え方に興味があり、人に勧められて読みました。 あらゆる思想の根底にある白人至上主義と男性至上主義を打ち破らねば、自分自身の思想を心に掲げて生きることは困難であると、認めなければならないと感じました。
  • 2025年12月9日
    クルディスタン=多国間植民地
    クルディスタン=多国間植民地
    30年前の本ですが、クルド人が何故難民になってしまうのか?ということがよく分かりました。 クルド人は難民ではない、というデマを信じる前に、読むべき1冊です。
    クルディスタン=多国間植民地
  • 2025年11月26日
    山よりほかに友はなし
    山よりほかに友はなし
    オーストラリアのマヌス島域審査センター、つまり難民収容施設で書かれた本。 ここまで非人道的な行いが難民に対して行われているとは思わなかったので、読めて良かった。これは日本の入管も相当酷いことをしているに違いないな、と思わされたし、実際にそうだろうと思う。 単なるルポではなく、哲学的で文学的なものになるように構成されているようなのだが、かなり読みづらく感じたので、人を選ぶだろう。でも読むべき一冊と思う。
  • 2025年11月20日
    クルディスタンを訪ねて
    旅エッセイとしては面白く読めた。クルド人のチャイの飲み方の描写や、彼らが著者をあたたかく迎えてくれる様子などは微笑ましい。 しかしながら、クルド人が迫害されている、という問題に目を向けた時、著者はジャーナリストではないためか、知識が乏しく、想像力も欠如しているとしか思えない文章が続くため、うんざりしてくる箇所もある。 著者の失態によって、人生に大きな影響を受けてしまったクルド人のことを思うと胸が痛む。
  • 2025年11月5日
    この指がISから街を守った クルド人スナイパーの手記
    生々しく、戦争の悲惨さを感じる一方、人々の勇気を感じた。
  • 2025年10月25日
    中東紛争 イスラム過激派の系譜からガザ危機・シリア革命の深層まで
    シリア革命でジハーディストが入り込んでいたのだと思っていたのですが、イランのコッズ部隊がシリア兵に市民を撃つよう怒鳴っていた動画が流出したなどの話があり、その他にも後から分かった事が色々あるので興味深かったです。 イスラエルのモサドとイランのコッズ部隊の話が本書の軸になっており、知らなかったことを知る事ができて満足感が得られました。 2023年のハマスによるイスラエル襲撃の裏なども記されています。
  • 2025年10月20日
    中東特派員はシリアで何を見たか: 美しい国の人々と「イスラム国」
    今まで読んだ本の中では一番よく「イスラム国」のことが分かりました。 湯川さんは自称民間軍事会社の社長だけれども、拘束時は自由シリア軍に同行して現地リポートを書こうとしていたことや、後藤さんは恐らく当時横行していた外国人記者の人身売買の被害者になってしまったのであろうこと、日本政府の邦人人質事件に対する杜撰な対応など。
  • 2025年10月14日
  • 2025年10月10日
    シリア内戦
    シリア内戦
  • 2025年9月24日
  • 2025年9月18日
    罪深きシリア観光旅行
  • 2025年9月15日
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