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づのじ
@duu_min
  • 2026年6月23日
    「振り仮名」があれば、学力は上がるのか
    総ルビで書かれた本。今、総ルビ本がアツい。 『ルビを世の中にもっと増やしたいおじさん』(←一旦ここではこのように思っておく)が、ルビにまつわる歴史を説明しつつ、ルビをもっと振っていこう、そうすれば世の中はもっと良くなる(のではないか)!と提唱してる本です。 面白いは面白いんだけど(面白かったです)、筆者は学者、研究者ではないので、読後の印象は、ちょっと論が浅かったかなー、でした。読み進めるほどに新しい展開があるというよりは、似たような話題の繰り返しになっちゃってました。まあ、ラヴェルのボレロみたいなものと思えば……。 書籍をはじめとして様々な文章に、ルビをもっと振った方が子どもの学びに良い影響があるという意見にはなるほどそうらしいなと感じたし (ただルビが多くの本に振られたとしても、それが社会にどれほど影響を与えたかは定量的に測れないので、ずっと『良さそう』としか評価できない気がする。ルビのある本をたくさん読んだおかげで語彙が増えた賢い子は、長じてルビのおかげだったとは特に思わない感じが、この本に収録されている対談からもうっすら感じられた)、 外国人もルビが有ればもっと日本語にアクセスしやすくなって、日本人と外国人間の摩擦も減るんじゃないかとか、興味深い考察が色々あったし、 読んでいて、AIや動画の字幕が、おかしな漢字の使い方、読み方をばら撒いている昨今、かつてよりも正しいルビを振ることの必要性が高まっているなぁという気付きも得られた。 ルビは、車椅子の人にも、杖をつく人にも、特に歩行に問題ない人にも等しく使いやすいスロープのようなもの。段差でつまづいて恥ずかしい思いをしたり、もうあの場所へは行かない、と思うことのないよう、ITの新しい技術も取り入れながら、ルビがもっともっと増えると良いなと思った。これからも総ルビ、パラルビの本に関心を持っていきたいです。
  • 2026年6月21日
    みんなの「読める」をデザインしたい わたしは書体デザイナー
    読んだ。小学生くらいの子に向けて書いてる本だったので、甥姪に回覧しようかな。 書体と、ユニバーサルデザインの初歩を知れる良い本。全文ふりがな付きで誰でも読みやすい。
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