
落久保
@en_a_minor
丸山眞男を主として日本政治思想史、西洋古典なんかを読んでいきたいと思っています。
- 2025年3月7日
- 2025年3月7日ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン)プラトン,久保勉読んでる
- 2025年3月7日近代日本思想史大概飯田泰三読み終わった江戸中期から戦後の進歩派知識人までくらいをカバーしている。講義録の集成を本にしたものであり、文章は平易で読みやすい。 大逆事件の関連を除いて大正マルクス主義については一般に見落とされがちだが、この本ではそこもカバーされている。
- 2025年3月7日
- 2025年3月7日日本政治思想史研究丸山眞男読んでる
- 2025年3月7日資本主義と市民社会 他十四篇大塚久雄,齋藤英里読んでる大塚久雄著 齋藤英里編 大塚史学の基本書。 マックス・ウェーバーを基底範疇とし、マルクス主義の理路における「資本の本源的蓄積」に照応するところの「前期的資本」として、資本主義の精神に裏打ちされたイギリス近代のヨーマンを取り上げる著者。
- 2025年3月6日
- 2025年3月6日社会科学における人間大塚久雄読み終わった名著。「ロビンソン・クルーソー的人間類型」というのはマックス・ウェーバーから着想を得た大塚久雄の人間像だが、大塚以外にも西洋リベラリズム研究者の間で使われる語彙らしい…
- 2025年3月6日「いき」の構造改版九鬼周造読んでる
- 2025年3月6日
- 2025年3月6日丸山真男講義録(第1冊)丸山眞男読んでる
- 2025年3月6日超国家主義の論理と心理 他八篇丸山眞男,古矢旬かつて読んだ岩波の青帯。 「超国家主義の論理と心理」論文は、丸山が敗戦にあたり二晩で書き上げたのだという(苅部直『丸山眞男』岩波新書)。非常に気迫に満ち満ちた文章。中でも軍国主義の一時代に対し、これを心理の視点から照らし出した点にこそ本書が評価をうけた理由があるのだろう、というのは丸山自身の言。
- 2025年3月6日〈民主〉と〈愛国〉小熊英二読み終わった
- 2025年3月6日戦中と戦後の間[新装版]丸山真男読み終わった読んでる丸山眞男の戦時期から安保闘争手前までの論文・論考を集成したもの。 なかでも1945年発表の論文「近代的思惟」は、丸山が「近代主義者」と批判されたところが意味する内容を端的に示している。
- 2025年3月6日「近代の超克」論廣松渉読み終わった
- 2025年3月6日忠誠と反逆丸山眞男読み終わったかつて読んだ丸山眞男著 『忠誠と反逆』論文を始めとし、『歴史意識の古層』といった丸山思想史学中の「問題作」を集成している。 『思想史の考え方について ー類型・範囲・対象ー』は戦後の丸山が繰り返し論じるところの「思想史の方法論」の最後期のものだろう。 70年代以降、日本歴史をエートスの問題から照らし出した丸山の傾向が読み取られる論文集。
- 2025年3月6日プラグマティズムW.ジェイムズ,桝田啓三郎読み終わった
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