

Good-rain Library
@goodrainlib
実務専門書の出版社・清文社がジャンルの枠を超えた新レーベルを創刊しました。
知らなかった誰かの考えに触れること。
当たり前だと思っていたものを疑ってみること。
まだ答えのない問いについて考えてみること。
そのきっかけとなるような本を届けたい。そんな思いから立ち上げたのが、「清文社 Good-rain Library」です。
「Good-rain」の名前は、漢詩「春夜喜雨」の冒頭の言葉からとりました。
好雨知時節
(よい雨は降るべき季節を知り、)
当春乃発生
(春になると生命を芽生えさせる。)
随風潜入夜
(春風とともに夜ひそかに降り始め、)
潤物細無声
(音もたてずに細やかに万物を潤す。)
自らの道を極めようとする著者たちの語りが、言葉の一滴一滴が、読者の皆様にとって「Good-rain(好雨)」となることを願い、心を込めて発刊してまいります。
- 2026年9月8日
まだ、死んでない中村うさぎSNSにあふれる言葉。 AIが作り出す言葉。 意味は伝わる。でもなぜだろう? いくら読んでも何も感じない。手触りがない。 私はいったい、誰と話しているんだろう? 相手はまるで “のっぺらぼう”のようで、何だか薄気味悪い。 言葉はあふれているのに、言葉の力が失われていく。 そんな危機感、モヤモヤを感じている人は、きっと少なくないのでは? Good-rain Library第1弾として刊行した『まだ、死んでない』は、中村うさぎさんが「言葉」についての思索を綴った、全7章・33篇の書き下ろしエッセイです。 「言葉はあなたという人間の輪郭を作り、あなたという人間を定義する。言葉がなければ、あなたは透明人間も同然だ。誰もあなたの愛や怒りに気づかない。言葉はあなたの魂そのものなの。」 (本書「序」より) 言葉にすることをあきらめそうになったとき。 自分の言葉なんて誰にも届かないと思ったとき。 「言霊」を信じ、「自分の言葉」を探し続けるうさぎさんの、凛として、どこかあたたかい言葉たちが、力強いエールをくれる一冊です。
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