クマミチ
@kumamichi
- 2026年1月8日
汽水域岩井圭也無差別殺傷事件を追う記者の物語。マスコミのあり方、家族のあり方など、色々考えさせられる。途中まで、犯人の話なのかと思っていた事が、違うことに気づいた時の衝撃もすごかったけど、誰しもが紙一重の生活なのかも知れないと思う。 岩井さんの本は、その内容が多岐にわたっているので、読むまでどんな話に当たるか分からなくて面白い。 - 2026年1月8日
眠れない夜にみる夢は深沢仁文庫化されたので再読。 追加された「そしてゆっくりと眠る」は初読。同性の恋愛についてはよくわからないけど、一緒にいると安心してしまう人はとても大事だと思う。そういう事ではない? 短編それぞれの登場人物に感情移入してしまい、ボロボロになる。双子は周囲に居たことがないので未知の領域。でもとても好きな話で、感激してしまう。 深沢さんの語り口は本当に美しくて、いつまでもこの世界に浸っていたいと、どの話を読んでも思う。 - 2025年3月20日
氷の致死量 (ハヤカワ文庫JA)櫛木理宇アセクシュアルという言葉を初めて聞いた。私の不勉強なのだけど、そこから物語を作るって、作家とは本当にすごいと思う。そして気持ち悪さの極みみたいな殺人鬼の倒錯もすごい。 誰かを信じること、何かをゆだねることは本当に難しい。 - 2025年3月16日
- 2025年3月10日
鵜頭川村事件櫛木理宇櫛木さんの本を少し読んでみようと、なんとなく目に入った本を買う。 たまたま亡き妻のお墓参りに訪ねた彼女の故郷で、土砂崩れに遭い村が孤立した中で起こる事件に巻き込まれて行く主人公の心境の変化や村人たちの対立、それを扇動する若者のリーダー格の人物…と、それぞれの背景も丁寧に綴られていて、とても読み応えがあった。 先が気になって、夜更かし。 - 2025年3月8日
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