

千花物語/Miyoko Nara
@miyoko-millefleurs
随想花家。2024年秋、書籍『鬼がこの世にただひとり、生きた証を刻みつける花』を出版。「物語と物語をつなぐ千の花」をコンセプトに、noteでの文筆活動と花や植物を生ける活動を展開。ささやかではあるけれどその人にとって大切な何かを思い出すための時間や場を設けることを、活動の理念としている。
- 2025年3月10日山と言葉のあいだ石川美子積読中大学院大学時代、日本文学の科目に少し飽きた頃、フランス語を学んでみたいなと思い受けた先生が、本作の著者。 ほんの数ヶ月、入門レベルを学んだだけだったけど、ときどき、あのフランス語の先生はどうされているだろう?と思い出すことがあり、見つけた本。
- 2025年3月10日気になる買った読んでる読み始めた読みたい私が書いた本🍀花×文学のエッセイ。古今東西の名作に登場する“花”を生ける🍀 泉鏡花、宮沢賢治、小川洋子、筒井康隆、オスカー・ワイルドらの文学作品や、映画『ひまわり』、シャネルの人生を、 “花”の視点で読み解く随想集。SNSを通じて心ある人々の間で読まれたnote連載シリーズで、「紙の本で読みたい」との声に後押しされて出版化。 文学作品や映画などに登場する“花”は、作品世界の季節の変化を表したり、登場人物の心の移ろいを託したりする単なる景物ではない。ときには登場人物をしのぐ力で作品世界をかたちづくり、物語を展開させていく。そのエネルギーを作品から掬いとり“生ける”ことで、今日の慰めと明日への力を届ける。
読み込み中...