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よーこさん
@reads_oko
  • 2026年5月4日
    黄色い家
    黄色い家
    親ガチャで外れ、軽蔑していたはずのその親以上に底辺世界を歩み、努力すら親に奪われた人たちがそれでも親(家族的な繋がり)を求め生きる物語。 川上未映子の本ははっきりと幾つかのベクトルに別れるがこの本の読了感はヘブンのそれに近い。 なんなんだこのヒリヒリしする感じは。 ヘブンはボク、この本は花と3人称になったのに読んでいると花と自分の距離がどんどんと近づき、気づくとオロオロし、切迫し、消耗し、蔑み、悲しみ…負の感情のジェットコースターに花に憑依し乗ってしまった。 しかし、ヘブンにあってこの本にはないものもある。異性、性だ。中学生から40歳くらいまでという性成熟期のいわば青春時代の女子を描いているにも関わらず、何故それらを排除しているのか。
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