

しおり
@shiori
宗教学徒。春から大学院です。
- 2025年5月7日比較宗教学: ひとつの歴史/物語 (シリーズ宗教学再考)エリック・J・シャープ,久保田浩,小藤朋保,シュルーター智子,江川純一,渡邉頼陽,藁科智恵読んでる3-4章あたりまで読んだ。最初に後ろの解説を読んだんだけど、学史叙述の系譜がきれーいに纏まっていて、超ありがたい。
- 2025年4月15日宗教史の発見 宗教学と近代ハンス・G・キッペンベルク読んでる第5章まで読んだ。第1章は読むのに時間がかかったが、第2章以降は割とスムーズ。 というのも訳者解説を見て、伝記のみならず同時代の背景状況を見渡すようにして読むと見方が変わった。印象的な読書体験!
- 2025年4月12日世俗化論の生成(65)諸岡了介読み終わったものすごい調査と丁寧な整理。世俗化論は錯綜しているので非常にありがたい本だった。一回では抑えきれないのでもう一度読みます...。 また雑誌『宗教研究』にも書評があり、のちほど詳しく読む。
- 2025年4月6日宗教のダイナミックス: 世俗化の宗教社会学カーレル・ドベラーレちょっと開いたこの手前に読んだほうが良さそうな本を見つけたので、60pくらいで一旦中断。 非聖化と宗教変動とかを切り分けて考えなさい!と諭してた。
- 2025年4月3日
- 2025年4月2日
- 2025年4月2日今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜くアルトゥール・ショーペンハウアー,梅田孝太読み終わったふと思い立って積読を消化。多分2年くらい積んでた。 やはり意志の否定を導く芸術、共苦、宗教的禁欲のくだりが目を惹く。
- 2025年4月1日
- 2025年3月30日
- 2025年3月28日
- 2025年3月27日宗教の社会学 (Sekaishiso seminar)ゲオルク・ジンメルちょっと開いた初読だが第1章で断念。社会学とは思いづらい書き振りと独特の用語法が立ち塞がった。 今更『ジンメル宗教論集』が最近岩波で出ているのを知ったので、ほとぼり冷めたらそちらを先に読もうと思います。
- 2025年3月27日宗教社会学入門ジャン・ポール・ヴィレーム,林伸一郎読み終わった読んだ。フランスの学者の名前や事情がたくさん出てきた。 筆者の主張自体(ウルトラモダンでの宗教、宗教の定義)にはピンとこずでゴメンだったが、他の入門書パートはよく読めた。
- 2025年3月25日
- 2025年3月25日
- 2025年3月20日
- 2025年3月14日
- 2025年3月13日宗教論 (岩波文庫 青 628-1)シュライエルマッヘル読み終わった筑摩書房の訳(1991年)を読んだが無かったのでこちら。どれだけ当時のドイツ教養人に嘆いているかが伝わってきた...。護教論なのにキリスト教の用語が出てこないので不思議な感覚。
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日
- 2025年3月12日
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